昭和52年、日本生活互助会会員(現・ブライト信州互助会)のための専門結婚式場として「百景苑」をオープン。長野市街地にありながら、美しい四季の景観を誇る式場は、県下最長のバージンロードをもつジョイベル教会、200名収容の披露宴会場・樹樹ホールを併設し、年間300組ほどの挙式がここで執り行われました。お客様一人ひとりに寄り添ったサービスは、その後、グループの葬祭事業に引き継がれていきます。平成22年、新しい時代の挙式のあり方にこたえるべく、百景苑本館敷地跡に「テラスグランツ」が誕生。豊かな自然を満喫していただけるよう建物の細部にこだわり、1組1組に集中してサービスをご提供できる貸切型結婚式場として生まれ変わりました。歴史ある式場ならではのサービスを大切にしながら、より一層の進化をめざします。